【誰でも簡単】HotForex(ホットフォレックス)のロスカットと証拠金維持率をわかりやすく解説

ヨーロッパを中心に世界中で150万人以上の顧客数を誇っているHotForex。2015年からは日本でのサービスも開始されて、日本人トレーダーの間でも人気が出ています。そんなHotForexでこれからトレードしたいと考えている人もいると思います。

しかし、そんな中には

• HotForexのロスカット水準は？
• HotForexは追証が無いの？

といった疑問を持っている人が多少なりともいることでしょう。

そこで、今回の記事ではHotForexのロスカットと追証・証拠金維持率について詳しくまとめてみました。これからHotForexでトレードをしたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

HotForexの追証とロスカット・証拠金維持率についてわかりやすく解説

HotForexは最大1000倍のレバレッジ取引ができるFXブローカーですが、レバレッジが高ければ高いほどロスカットされやすいと考えている人もいると思います。

また、ハイレバレッジでのトレードをするならば、追証によって自分が知らないままに借金を背負ってしまうのではないかと不安に思う人もいるでしょう。

まず初めに結論から言ってしまうと、HotForexには追証が発生することは無く、たとえ大きな含み損を出してしまった場合でも借金になることはありません。

そもそもロスカット・追証とは?

 ロスカットとは……トレードをしている際に保有しているポジションの含み損が大きくなりすぎて、ある一定の証拠金維持率を下回った時に自動的に行われる強制決済のこと。

ロスカットは投資家の資産を守ってくれる最終ラインではありますが、なるべくロスカットにかかる前に損切はした方がいいですね。

 追証とは……追加証拠金の略称のこと。

相場が急激に変動して、ロスカットが間に合わないと損失が自分の口座残高を超えた状態で強制決済となる場合があります。このような場合、口座残高を超えて発生したマイナス分をFXブローカーに補填しなければいけません。これが追証です。

つまり、追証とはFXブローカーに対しての借金ということです。

 トレーダーからしたら追証だけは何が何でも避けなければいけないものです。追証の大小によっては人生が左右される可能性がありますし、一番怖い存在だと思います。

HotForexはゼロカットシステム採用で追証無し

 HotForexでは追証が発生しないゼロカットシステムというものが採用されています。

ゼロカットシステムとは

トレードで多大な損失を出してしまい、本来は口座残高を超えるマイナス(追証)が発生するような場合に、そのマイナス分(追証)を無かったことにしてくれるサービスのこと。

このシステムによって、HotForexでは「口座に預けた金額以上の損失は発生しない」ことが保証され、借金を負うことがありません。

借金を負うリスクを徹底的に排除してトレードしたい方には、ゼロカットシステムを採用しているHotForexはおすすめの取引所だと思います。 

HotForexは口座タイプによってロスカットの水準が異なる

 HotForexには、マイクロ口座、プレミアム口座、ゼロスプレッド口座、AUTO口座といった裁量向けの口座タイプが４つあります。

 また、これらの口座タイプによってマージンコールとロスカットの証拠金維持率が異なっているので、しっかり確認しておきましょう。

以下の表がそれぞれの水準をまとめたものです⇩

	マージンコール	ロスカット
マイクロ口座	40%	10%
プレミアム口座	50%	20%
ゼロスプレッド口座	50%	20%
AUTO口座	50%	20%

4つの口座タイプの内、マイクロ口座のみがマージンコールとロスカットの水準が低くなっていますね。

他の3つは証拠金維持率50％の時マージンコール、20％の時にロスカットとなっており、海外FXの中では標準的な水準と言えます。

自分の使う口座タイプのロスカット水準はぜひ頭に入れておきましょう。

ちなみにマージンコールとは、含み損が増えて、ある一定の証拠金維持率を下回る時に来る通知のことです。

もう少しでロスカットされてしまうことを知らせてくれるお知らせなので、これが来たら証拠金を追加するか、潔く損切りを行うなどの対応をしましょう。

HotForexのロスカット条件である証拠金維持率は国内ブローカーに比べて低めの設定

 HotForexでロスカットされる条件は、マイクロ口座だと証拠金維持率10％以下で、その他の口座タイプだと20％以下という水準になっています。

前項でも言いましたが、この水準は海外FXブローカーにおいてはごく一般的です。

それでは、国内のFXブローカーと比べるとどうなのでしょうか。

比較する国内ブローカーにもよっては多少の違いはあると思いますが、大体のところは証拠金維持率100％以下でマージンコール、50％以下でロスカットという設定になっています。

このようなことから、HotForexのロスカットの水準は国内ブローカーと比べると低めの設定であるがわかると思います。

HotForexの証拠金維持率のメリット・デメリットは？

 HotForexのロスカット水準が国内ブローカーと比べて低いことは分かったけど、それにどんなメリットまたはデメリットがあるのか疑問に感じる人もいるかもしれません。

以下がHotForexのロスカット水準のメリット・デメリットです⇩

メリット	大きな損失に耐えることができる
デメリット	含み損を引きずりやすくなる

低いロスカット水準だと、国内ブローカーではロスカットされている場面でも耐えることができて、その後にプラ転するまでポジションを保有できるというメリットがあります。

しかしその反面、長く耐えられるということはズルズルと含み損を引きずって結果的にロスカットを食らうという可能性もあります。自分で素早く損切りをするのではなく業者側にロスカットされる場合、たいていその後に残っている証拠金はほとんど無い状態となります。

 このようにロスカット水準が低いことは、メリット・デメリットの双方の面を併せ持っているので、その時の相場の状況によると思います。

証拠金維持率はどこで確認できる？ 

 証拠金維持率はMT4の画面で確認することができます。自分で計算する必要が無いので、一目見るだけで分かります。

携帯のMT4⇩

PCのMT4⇩

少ない元手で大きな利益を狙うならHotForexはおすすめのFXブローカー

 HotForexには

• 追証が無い
• 証拠金維持率20％以下でロスカット

という2つの特徴があることがわかったと思います。 

また国内のFXブローカーには無い、最大1000倍というハイレバレッジでの取引ができるという特徴もあります。

これらの特徴からも、ハイレバレッジ取引をしたいという人で、ギリギリまでポジションを保有したいという人であればHotForexはおすすめのFXブローカーだと言えるでしょう。

ハイレバレッジで多少リスクのあるトレードをしたとしても、HotForexにはゼロカットシステムがあるので借金の心配はありません。

そのため、損切りを適切なタイミングでするのが苦手だという方にもおすすめできるブローカーだと思います。

HotForexの追証とロスカット・証拠金維持率の総まとめ

今回は、HotForexの追証とロスカット・証拠金維持率について解説してきました。

もう一度おさらいすると以下の通りです⇩

• ゼロカットシステムにより追証無し
• ロスカットは証拠金維持率20％以下
• ロスカット水準は海外FXの中では標準だが国内業者と比べると低めの設定

HotForexではゼロカットシステムが採用されているので、万が一損切ができないときでも残高を超えてマイナスが発生することは無く、借金を負うリスクを避けられます。

ロスカット水準に関しては、より長くポジションを保有できるメリットはありますが、長く保有できることにより損切りの判断が遅くなるかもしれないというデメリットもあります。

なので、HotForexのロスカットシステムに頼るだけでなく自分のトレードスタイルを見直して、相場で上手く立ち回ることも大切だということも忘れないでください。

「ハイレバレッジで取引したい」+「借金のリスクを負いたくない」という人にはHotForexはおすすめできるFXブローカーなので、一度は試して使ってみるのがいいでしょう。

HotForex(ホットフォレックス)は安全な海外業者か？ライセンスと信頼性を徹底解剖！

海外で絶大な支持を誇って、顧客数は150万人を超えるFXブローカーのHotForex。2015年には日本でのサービスを開始して徐々に日本のFXトレーダーの間でも人気が出てきています。

ですが、そんなHotForexに対して

• 信頼できる海外FX業者なの？
• ライセンスは持っているの？
• ストップ狩りや呑み行為は大丈夫？

といった安全性や信頼性に疑問を持っている人は多少なりともいると思います。

そこで、この記事ではHotForexの信頼性について、ありとあらゆる面から検証してまとめています。HotForexでのトレードを考えている人はぜひ参考にしてください。

HotForexの基本情報

HotForexの基本情報をまとめると以下の通り⇩

会社名	HF Makets(SV)Ltd
本社拠点	セントビンセント・グラナディーン
金融ライセンス	SVG FSA(セントビンセント・グラナディーン金融庁)
創業開始	2010年
日本向けサービス開始	2015年
取引方式	NDD方式
取り扱い金融商品	為替、株式、株価指数、金属・エネルギー、コモディティ、仮想通貨、債券

HotForexの信頼性が評価されてるわけ 

ライセンスを7つ取得

 HotForexは全世界的にサービスを展開している会社で、運営している地域ごとに子会社を設けています。

グループ会社全体としては、金融ライセンスを7つ所持しておりサービス展開をする上での最低ラインはしっかりとクリアしています。

HotForexの7つの金融ライセンス⇩

法人名	金融ライセンス
HF Makets (SV)Ltd	セントビンセント・グラナディーン金融庁(FSA)
HF Makets (UK)Ltd	イギリス金融行動庁(FCA)
HF Makets SA(PTY)Ltd	南アフリカ金融サービス委員会(PTY)
HF Makets (EUROPE)Ltd	キプロス証券取引委員会(CySEC)
HF Makets (DIFC)Ltd	ドバイ金融サービス機構(DFSA)
HF Makets Ltd	モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)
HF Makets (Seychelles)Ltd	セーシェル金融庁(FSA)

日本向けサービスは「HF Makets(SV)Ltd」が運営しています。 

海外FXブローカーの中には金融ライセンスを所持していないのに、サービス運営を行っている悪質な業者もいますが、HotForexの場合その点は一切問題ないですね。

 しかも、イギリスやドバイの金融ライセンスの取得は世界的に厳しいことで有名なので、グループ会社全体でライセンスの信憑性は十分あると言えますね。

海外のFXブローカーまとめサイトで高評価

海外にはFXブローカーを評価して比較する「FPA(Forex Peace Army)」という大手口コミサイトがあります。

ここでは各ブローカーが5点満点でユーザーから評価されていて、HotForexは3.799点という高得点の評価を得ています。

ちなみに他のブローカーの評価は以下の通りでした⇩

Axiory(https://axiory.com)	3.506
TitanFX(https://titanfx.com)	3.286
XM(https://xmtrading.com)	3.13
FBS(https://fbs.com)	2.698
iforex(https://iforex.com)	2.192

 これを見てもわかる通り、HotForexは他の海外ブローカーと比較をしても高い評価を得ているのです。

なんなら、日本で一番人気のXMは海外トレーダーの視点からだとそこまで良い評価とは言えないですね。

日本という狭い範囲ではなく、世界中にいる投資家たちの口コミなので結構信頼性のある評価だと思います。良かったらこのサイトもチェックしてみるといいかもしれません。

「WORLD FINANCE 100」の受賞歴

HotForexは今まで金融ブローカーとして数多くの賞を受賞してきました。全てを合わせるとその数は30以上にもなるほどです。

その中でも特に目立つ賞が「WORLD FINANCE 100」です。

「WORLD FINANCE 100」とは

国際的なつながりの中で重要な役割を果たし、その年の世界経済に貢献した個人や企業トップ100に贈られる賞のことです。

 簡単に言えば、世界の経済界を牽引した上位100社が受賞するものです。

他の企業だと、「アップル」や「Amazon」、「Google」「IBM」などの誰もが知ってるような有名どころが名を連ねています。

当たり前ですが、この賞は簡単に得られるものではないので、HotForexの信頼性が高いことを裏付けているとも言えるでしょう。

出金拒否は一切ない

 出金拒否の可能性について気になる人もいるでしょう。

結論から言いますと、HotForexにおいて出金拒否はありません。出金すること自体は問題なくできます。

もはや、出金を拒否されるという噂すら聞かないので、安心して大丈夫だと思います。

ただし、HotForexには少しルールがあって入金経路と出金経路を同じにしないといけません。

どういうことかと言うと、

例えばクレジットカードで10万円分入金したら、出金する時は10万円まではクレジットカードでしか出金できません。もしビットウォレットで出金しようと思ってもできないので注意してください。

少し面倒に感じると思いますが、マネーロンダリングを防ぐための施策なので仕方ないです。ちなみに、利益が出て入金額を超えたら、その分はビットウォレットでも出金できるようになります。

このようなルールがあるので、入出金の方法はどれか一つに絞るといいかもしれませんね。

NDD方式だからストップ狩りもノミ行為も無い

 HotForexの取引方法はNDD方式を採用しています。

NDD方式とは

顧客とインターバンクが直接つながる方式なので、間にFXブローカーが入ることがありません。

そのため、ブローカー側が顧客の注文を呑む行為だったり、レート操作をしてストップ狩りをするということが無く、クリーンで透明性が高い取引方式だと言われています。

HotForexはこのような透明性の高い方法を用いているため、ストップ狩りなどの余計な心配をする必要が無く、トレードに集中することができます。

業者に介入されたくないという人はNDD方式のHotForexはかなりおすすめのブローカーだと思います。 

日本語サポートが充実

HotForexは日本人サービスを開始するのがそれほど早かったわけではないので、「日本語サポートは乏しいんじゃないか？」と思うかもしれませんが、結論から言うと問題ありません。

HotForexのカスタマーサポートは

• メール対応
• 無料電話対応

の2種類での対応をしています。

メールだけでなく無料の電話応対もしている海外ブローカーはなかなか無いと思います。もちろん日本語での対応ですよ。

ただ一つ注意すべき点は日本語対応は24時間ではないことですかね。

日本語サポートの受付時間は、平日営業日の15時半から23時まで(日本時間)となっているので、何か尋ねたい時はこの時間に問い合わせるようにしましょう。

HotForexの信頼性におけるデメリット

完全な信託保全ではない 

 HotForexは顧客資金は別にして会社を運営していますが、完全信託保全ではありません。

信託保全とは

顧客の資金を信託銀行に預けて、会社の運営資金とは別のところで管理することです。

この場合もしも、サービス運営元の会社が経営破綻しても信託銀行に保全していれば、その分の顧客の資金は全額返ってくるというシステムです。

しかし、HotForexではこのような信託保全は行っていません。

なお、HotForex側の過失によって顧客や第三者に損害を被った場合は500万ユーロを上限とする民事賠償保険が適応される仕組みを採用しています。

ちなみに、500万ユーロというのは約6億円くらいでして大きな額のように感じますが、これは一人あたりというわけではなく顧客全体に適応される金額となっています。そのため、多数の顧客数を誇るHotForexにおいては少し足りない印象です。

絶対に問題を起こさないというHotForex側の自信の表れなのかもしれませんが、利用者側としては早く完全信託保全を導入してほしいなという思いですね。

結論

 HotForexの信頼性や安全性についてまとめると、総合的にはかなり評判は良くて信頼できる業者なのかなと思いました。

あと1点だけ、信託保全制度を整えてくれればもう後は言うことが無いくらいです。

他の海外FXブローカーと比較してもポイントの高い点が多い印象なので、海外FXを考えている方はぜひHotForexを試してみてもいいと思います。

HotForexのレバレッジ変更方法をわかりやすく解説

Hotforexを使用している人の中には

• レバレッジの確認したいけどやり方がわからない
• レバレッジの変更の仕方がわからない

と思っている人がいるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、Hotforexのレバレッジ確認・変更の仕方について詳しく解説しています。

画像を用いてわかりやすく説明しているのでぜひ参考にしてみてください。

Hotforexのレバレッジは変更可能?

HotForexのレバレッジは口座開設時に好みのレバレッジ倍率を自分で設定しますが、後から変更することは可能です。

レバレッジの変更は、基本的に自分の好きなタイミングで行うことができます。

なお、レバレッジ変更の際に伴う手数料は一切ありません。

Hotforexのレバレッジ変更の注意点

HotForexのレバレッジに関するルール

• 証拠金維持率が100％以下の時はレバレッジを変更できない
• 金融商品によっては元から最大レバレッジが決められている
• HotForexのレバレッジ変更は5回まで
• 口座残高が300000ドル以上だとレバレッジ制限がかかる

HotForexでは上記の4点がレバレッジに関するルールとして決められています。

どれも重要なことなので、一つ一つ解説します。

証拠金維持率が100％以下の時はレバレッジを変更できない

HotForexのレバレッジは、基本的にはいつでもレバレッジを変更することができます。

しかし、1つだけ例外のケースがあって、保有しているポジションの証拠金維持率が100％以下の時はレバレッジの変更ができません。

ポジションが含み益なら気にする必要は無いかもしれませんが、含み損の場合は証拠金維持率に注意した方が良いかもしれません。

より確実性を取るなら、全てのポジションを決済してからレバレッジを変えるようにしましょう。

金融商品によっては元から最大レバレッジが決められている

 HotForexでは金融商品によっては最大レバレッジが元から決まっているものがあります。

具体的に言うと、仮想通貨トレードがそれに当てはまります。

HotForexの仮想通貨トレードは全仮想通貨ペアが一律で最大レバレッジ5倍までとなっています。

たとえ口座の最大レバレッジが5倍より大きくても適応されません。

仮想通貨のレバレッジが低い理由

仮想通貨はあまりにもボラティリティが大きいため、リスクを抑えるということで最大のレバレッジが低めに設定されているのです。

HotForexのレバレッジ変更は5回まで

 Hotforexのレバレッジ変更の回数は5回までと決められています。

何回でも変えられるわけではないので、回数は数えておくほうが良いでしょう。

 とは言え、レバレッジはそんな何回も変えるようなものでは無いから、この制限が障害となることは無いと思います。

口座残高が300000ドル以上だとレバレッジ制限がかかる

Hotforexでは口座残高が300000ドルを超える人にはレバレッジ制限がかかるようになっています。

30万ドルとなると、ざっくり3000万円くらいにはなるので、顧客の巨額な資金を守るための重要な施策だと言えます。

口座タイプによって最大レバレッジが異なる

 Hotforexではいくつかの口座タイプがあり、最大レバレッジの数値も口座タイプによって異なっていたりします。

当たり前ではありますが、違う口座タイプのレバレッジ倍率は選択できないので注意しましょう。

例えばマイクロ口座の最大レバレッジは1000倍ですが、プレミアム口座の場合は500倍です。

プレミアム口座を使っている人がレバレッジを1000倍に変更したいと思っても、それはできません。

この場合、もし1000倍のレバレッジに設定したいのであればマイクロ口座を開設しましょう。

ちなみに、別のタイプの取引口座をつくる時も手数料は一切発生しないので、安心して開設ください。

実際にレバレッジを確認・変更する

実際にHotForexでレバレッジを確認＆変更する手順を解説します。

レバレッジ確認の手順

Hotforexの会員ページにログインして、下のトップページ画面に行ったら「マイ取引口座」の下の「レバレッジ」と書いてある欄を見てみましょう。

下の画像だとレバレッジ倍率が1:200となっているので、この時のレバレッジは200倍ということになります。

レバレッジ変更の手順

 それでは実際にレバレッジを変更していきましょう。

「マイ取引口座の」右側にある「全てを表示」をクリックします。

今度は下の画面になり、このように自分の取引口座が表示されます。

「アクション」の下の「choose」をクリックします。

今度は色々と項目が出てくるので、一番下の「レバレッジを変更」をクリックします。

「新しいレバレッジ」のところで設定したいレバレッジ倍率を選択します。ここでは500倍を選ぶとします。

選んだら「リクエスト」ボタンをクリック。

最後にレバレッジを変更するかの確認をされます。問題なければ「レバレッジを変更」をクリックします。

この通知は、なぜか10カウントが始まるので10秒以内にボタンをクリックしましょう。もし、10秒以内で答えられなかった場合は、前の画面の「リクエスト」をもう一度クリックすれば問題ないので安心してください。

最後にこの画面になったら、レバレッジの変更は成功です。

トップページに行けば、レバレッジが変更されていることが確認できるので見てみましょう。

 HotForexのレバレッジ変更のまとめ

以上がHotforexのレバレッジを確認・変更する方法となります。やり方はいたってシンプルなので、簡単にできると思います。

HotForex レバレッジの注意点

• ポジション保有時の証拠金維持率（100％以上でないといけない）
• レバレッジ回数(5回まで)
• 仮想通貨はレバレッジ5倍までと決まっている
• 300000ドル以上の口座残高はレバレッジ制限あり

上記の4点はHotForexのレバレッジにおけるルールとして決められているので、しっかり認識しておきましょう

レバレッジの変更は、資金効率や資金管理の面でもかなり効果的だと思います。変更の際はぜひこの記事を参考にしてみてください。

 口座タイプ毎のレバレッジが気になる方はこちらの記事へ⇩
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他力本願でも稼げるHotForexのコピートレード！【25枚の画像でやり方を解説】

世界に150万人もの顧客を持っていて、口座のスペックやサービスのクオリティは世界一と呼び声も高い大人気FXブローカーであるHotForex。

そんなHotForexには、現在人気が急上昇している「HFcopy」というコピートレードができるサービスがあります。

しかし、

• HotForexのコピートレードをやってみたいんだけど始め方がわからない
• HFcopyは他力本願でも稼げるって聞いたんだけど本当？
• そもそも「HFcopy」とはどういうもの？

このような疑問を持っている方はいるのではないでしょうか？

 そこで今回の記事は、HotForexのコピートレードサービスである「HFcopy」について特徴から実際に始める方法までを一挙に解説しています。上記のような疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

HFcopyとは

ストラテジープロバイダーの取引をコピーして、自分の資産を増やすことができるサービスのこと。いわゆるコピートレードです。

端的に言えば、他人が自分の代わりにトレードしてくれるということです。

 あくまでも資金は自分の口座にあって取引を連動させるものなので、ストラテジープロバイダーが資金を持ち逃げするというようなことはありません。

ストラテジープロバイダーとは

HotForexに認められた上級プロトレーダーのことで、コピーされる側のトレーダーを示します。

ストラテジープロバイダーになるにはHotForexが課している厳しい審査を通過する必要があるため、審査を通ったトレーダーはある程度の信頼性は担保されていると言えます。

 HFcopyが支持されているわけ

FXのコピートレードは海外FXブローカーで見られるサービスであり、Hotforexの他にも何社か行っています。

管理人はその中でもHFcopyが最も信頼できるコピートレードのサービスだと考えていて、理由は下記の4点です。

• 信頼出来るMAM方式
• ストラテジープロバイダーの利益率が高い
• 手順が簡単で誰でも始めやすい
• 比較的少額から始められる

それぞれ解説しているので確認していきましょう。

①信頼できるMAM方式

そもそもコピートレードには

• MAM方式→取引履歴が見れる
• PAMM方式→取引履歴は見れず、資産の増減しか見れない

という2種類のタイプがあります。

どちらもマネージメントアカウントといい、他人に自分の資金を運用してもらう点では同じですが、取引履歴が見れるか見れないかという大きな違いがあります。

HFcopyではMAM方式を採用しています。

取引履歴のみならず、平均利益率や最大ドローダウン率などストラテジープロバイダーに関する様々な情報がバッチリ確認できます。

(ストラテジープロバイダーの情報の見方は後の項で解説しています。)

 どのような取引方法を使っているだとか、今までのトレード成績がわからないと本当に資金を任せてもいいのか不安になりますよね。

その点HFcopyでは多くの情報を自分で吟味したうえで、あなた好みのストラテジープロバイダーが選択できるので、信頼できるコピートレードのサービスと言えます。

②ストラテジープロバイダーの利益率が高い

ストラテジープロバイダーの成績を自分で確認していると高収益を上げているトレーダーが多いということに気づきます。

それもそのはずで、Hotforexは成績が振るわないストラテジープロバイダーに対してはその資格を取り消しているのです。

そのため、一覧に出てくるトレーダーは基本的に長期にわたって利益を上げているレベルの高い者たちが揃うのです。

一度ストラテジープロバイダーとして登録できたとしても永遠に居座れるわけではないので、HFcopyはクオリティが高いと言えますね。

③手順が簡単で誰でも始めやすい

HFcopyを始める上で、難しい作業は必要ありません。

主な流れとしては、

1. Hotforexの口座(お財布口座)を開設する
2. HFcopy口座を開設する
3. Hotforexの口座(お財布口座)に入金する
4. HFcopy口座に資金を移動する
5. ストラテジープロバイダーをフォローする

これで完了となります。

特段面倒なこともなく誰でもスムーズにコピートレードができのです。

HFcopy口座を開設する時に、適正審査という数点質問に答えるアンケートのようなものがあるのですが、別に審査が一回通らなかったとしても後から何回でも受けられるので問題ありません。しかも一度受かればそれでクリアとなります。

何のための適正審査なんだ(笑)って感じですが。

具体的な開設方法は後の項で説明しています。 

④比較的少額から始められる

HFcopyは最低入金額が100ドルとなっています。日本円で考えると1万円くらいですね。

他社のコピートレードのサービスだと30万円ほど入金しないとできないという所もあるので、それらと比較するとHFcopyはかなり少ない元手でスタートできます。

手軽に始められる点が多くの人に評価されている一因となっているのです。

HFcopy口座の手数料は？

HFcopy口座の使用による手数料はフォローしているストラテジープロバイダーが勝った時だけ発生します。

ストラテジープロバイダー毎に細かい割合は異なりますが、手数料は利益の25％～35％を渡すという形になります。

 例えば、30％の手数料を設定しているストラテジープロバイダーの場合

ストラテジープロバイダーのおかげで2万円の利益が出たら、その内の6000円を手数料としてフォローしているストラテジープロバイダーに支払うことになります。

負けトレードには手数料は発生しないので安心してください。

ストラテジープロバイダーとフォロワーの両方がwin-winになる仕組みということですね。

 HFcopyに向いている人

• 仕事が忙しくて自分でトレードをする時間が無い人
• 他人に自分の資産を運用してもらいたい人
• 単純にHFcopyというものに興味がある人

 上記のような人たちはHFcopyをぜひ活用した方がいいと考えています。

HFcopyは「自分の資金を運用してほしい人」と「自分の運用成績で報酬を得たいという人」を結びつける画期的なもので、その両者に利があるシステムです。

なので、他力本願でお金を増やしたいと思っている人もどんどん活用するべきだし、「他人に稼いでもらうのは不純だ」とか思う必要は一切ありません。

私も最初はそのような考えで始めたので、せっかくあるサービスは上手く活用していきましょう。

HFcopyの具体的な始め方

 それではここからはHFcopy口座の開設から実際にストラテジープロバイダーをフォローするまでの手順を紹介していきます。

あらかじめHotForexの口座アカウント(お財布口座)は開いている設定なので、まだの方はそちらを先に開設しましょう。こちらの記事で手順を説明しているのでぜひ参考にしてください。⇩
www.fx-special.com

 HFcopyを始めるまでの手順は下記の通りです

1. 適正テストを受けて合格する
2. フォロワー口座を開設する
3. 自分好みのストラテジープロバイダーを探す
4. ストラテジープロバイダーをフォローする

順に見ていきましょう。

１.適正テストを受けて合格する

まずはHotForexにログインして、「HFコピー」から「フォロワー口座開設」とクリックする

するとこの画面になるので、「Open a new Follow Account」をクリックしてください。

次はあなたが「HFcopy口座」を開設に値するかをチェックする適正テストをやるページに移ります。

適正テストと言っても、ただのアンケートなので気楽にやればOKです。

全て回答したら「Submit Answers」をクリックしてください。

ちなみに、適正テストで不合格になったとしても、その後に受けなおして合格すれば「HFcopy口座」を開設できるので問題ありません(笑)

質問内容は英語で書かれてわかりにくいと思うので下に訳を乗っけておきますね⇩

1.What percentage of your Net Worth is in Liquid Assets?

 純資産の何パーセントが流動資産（現金や預貯金など）ですか？

2.What percentage of your total monthly income goes towards your mortgagge and / or other financial commitments?

 あなたの総収入の内、何パーセントが住宅ローンや金融ローンで占められていますか？

3.Please describe the difference between your regular monthly income and your regular monthly expenditures

あなたの毎月の収入と支出の差を選んでください。

4.How would you describe your investments outside this program?

 普段の投資の方法は保守的～積極的のうちどこに該当しますか？

5.The scenarios below show the possible gain / loss ratio over a set period for 4 typothetical investments. Given the potential gain or loss, which of the following scenarios discribes your investment style and appetite for risk?

次のシナリオの中であなたの投資スタイルやリスクの考えにおいて、該当するものはどれですか？

6.Which of the definitions best describes trading statedies that suit your needs?

 あなたの需要に最も適しているトレード戦略はどれですか？

7.What are you investing for :

 あなたは何のために投資を行っていますか？

 全部に回答したら「Submit Answers」をクリック。

適正テストに合格すると上の画面になります。

もしも不合格になったら異なる画面が出るのでもう一度受け直してください。

 そしたら次は、「Open a HFcopy account」をクリックします。(以下に続く⇩）

2.フォロワー口座を開設する

適正テストに合格したらさっそく口座を開設しましょう。

この画面ではチェックボックスに✔を入れるだけでOKです。

チェックを入れたら「口座を開設する」をクリックしてください。

口座が開設されて、上記のような画面で自分のIDとパスワードが表示されるはずなので、大切に保管するようにしましょう。

また、同じ内容がメールの方にも届いていると思うので一応確認しておきましょう。

その次は「Find Strategy to Follow」をクリックして、ストラテジープロバイダーを探す画面に行きましょう。

3.自分好みのストラテジープロバイダーを探す 

上の画面のようにストラテジープロバイダーがずらっと表示されるようになります。

HotForexには多くのストラテジープロバイダーの方が登録されていて、このような画面が何十ページにも及ぶほどです。

それだけいるとなかなか自分が気に入るストラテジープロバイダーを探すのは大変なので、表示範囲を限定する方がいいでしょう。

 そこで「Show Filter」をクリックしてみてください。

 上の画面になって自分で条件を設定することができます。

条件を指定することでストラテジープロバイダーを選びやすくなると思うので、ぜひ活用してみてください。

条件を指定した後に表示された画面です。1件だけヒットしたみたいですね。

「View Profile」をクリックしてみると、そのトレーダーの詳細な取引履歴や取引手法、利益率などが確認できるようになります。

例えば画像の「LORD STARK」さんの場合だと、

このような成績となっています。

一年以上運用していて、勝ちトレードが76回で負けトレードが19回の勝率は80％くらいとなっておりフォロワーの数も300人ほどでかなり人気が高いストラテジープロバイダーとなっています。

ちなみに、人気のストラテジープロバイダーだとフォロワーは最大でも300人となっていて、上限に達するとフォローができません。下のような画面になります⇩

優秀なストラテジープロバイダーを選ぶコツ

成績の良い優秀なトレーダーを見極めるコツを紹介しますね。探すのに役立つと思います。

注目すべき5つの観点⇩

• 収益率が高いかﾞ➪「パフォーマンス」のグラフが右肩上がりとなっているかに注目

  

• 最大ドローダウンの数値が低いか➪この数値は低ければ低いほど良くて、20％程度が理想的だと思います。もちろん、一桁ならさらに良いですが長期間トレードしている方ではあまりいないと思います。

  

• トレード期間が長いか➪ストラテジープロバイダーの中には短期的に好成績を出す人は多いです。しかし、それらは正直データが足りなすぎるので参考になりません。目安として100日程度(3か月)はトレードを行っている人が良いでしょう。

  

• 安定度数が低いか➪これはHotForexが過去のデータをもとに割り出している数値で、低ければより安定していることを表します。安定度数は長期に渡って重要視されるので「１」のストラテジープロバイダーを選ぶとよいでしょう。

  

• フォロワー数が多いか➪シンプルにフォロワーが多いというのは人気があって、人々からの信頼を得ていることを示しています。

  

 これらがすべて当てはまっているストラテジープロバイダーは優秀だと言えます。長い間安定して利益を上げる可能性が高いので、頑張って見つけましょう。

ちなみに、私が先ほど例に挙げた「Lord Stark」さんは上記の項目に当てはまっているので、優秀なトレーダーに入ると思います。事実として300人ものフォロワーがいて大変人気ですしね。

闇雲に探してもしょうがないので、上記の項目をぜひ参考にしてみてください。 

優秀なストラテジープロバイダーをフォローすることができれば、稼げる可能性が一気に高くなりますよ。

4.ストラテジープロバイダーをフォローする

myHFエリア(トップページ)の「HFコピー」から「マイ・フォロワー口座」をクリックします。

次に「Follow a strategy」をクリックします。

自分が気に入ったストラテジープロバイダーの詳細画面から「Follow」をクリック。

すると上記の画面になって、入金額やロスカット水準、運用比率を設定します。

全て入力したら「Start Following」をクリックすればOKです。

最後の上記の画面が表示されたらフォロー完了です。

「マイ・フォロワー口座」の画面で確認してみると、

「Strategy」のところにフォローしたストラテジープロバイダーの名前が表示されていますね。

後はストラテジープロバイダーが勝手にトレードして、運用してくれるようになります。

ここまで終わったらもうほったらかしでも大丈夫ですよ。

 その他のHFcopyの基本的な作業

資金の追加方法

 資金を新たに追加する方法はシンプルです。

HFcopy口座のところから「資金追加」をクリックします。

次の画面で追加したい額を入力したり、新しく設定を変更します。

全部入力できたら「Add Funds」をクリックすればOKです。

出金方法・フォローをやめる方法

HFコピー口座から出金したい・ストラテジープロバイダーのフォローをやめたい場合は「資金取出」をクリックします。

次に「タイプ（種別）」のところで、「Standard（出金をする）」か「Unfollow Strategy（フォローをやめる）」を選択する。

「Standard」で出金する場合は運用比率やロスカット水準などの設定を新しくできます。

ただフォローを外したい場合は「Unfollow Strategy」を選択して、「資金取出」をクリックしてください。

そしたら「Proceed」をクリックします。

以上でフォローを外すことが完了します。

HFcopy口座にあった資金は、HotForexのアカウント口座(お財布口座)に移されているので確認してみてください。

フォローが外れて、HFcopy口座に空きができたので別のストラテジープロバイダーをフォローすることができるようになりました。

 もちろん、また同じストラテジープロバイダーをフォローすることも可能なので自分の好きなようにやってみてください。

HFcopyまとめ

HotForexのHFコピートレードは「誰かに資金を運用してほしい人」と「他人の資金を運用することで手数料を受け取りたい上級プロトレーダー」の双方にメリットある画期的なシステムです。

裁量でのスキルや知識が無い人でも気軽に始められて、効率よく稼ぐことができるので、かなり人気が出ています。

他力本願で稼ぎたいと思っている人にもおすすめできるサービスなので、気になったら一度試してみるといいかもしれませんね。

 ストラテジープロバイダーを選択する際は若干迷うと思うので、ぜひこの記事で紹介した「優秀なストラテジープロバイダーを選ぶコツ」を参考にしてください。

【ハイレバで効率よく稼ごう】HotForexのレバレッジ取引をわかりやすく解説！最大レバレッジは1000倍

近年口座登録者数が急激に増加して、人気に拍車がかかっているHotForex。

海外FXの中でも取引口座のスペックはトップクラスで、現在人気No.1のXMを近い将来超えるとも言われている。

今回はそんなHotForexのレバレッジに関する疑問を解説する。

• 取引口座で設定できる最大レバレッジは？
• レバレッジの変更はできる？
• レバレッジ制限とは？

このような疑問を持っている方はぜひこの記事を参考にしてほしい。

HotForexの最大レバレッジは？

結論から言うと、最大レバレッジは1000倍です。

レバレッジ1000倍というのは海外FXブローカーの中でも高い方で、トップレベルの資金効率をもたらしてくれます。

しかし、いつでも誰でもレバレッジ1000倍で取引することができるわけではないということを覚えておきましょう。

というのも、HotForexの最大レバレッジは各口座タイプによって異なっていて全ての口座で1000倍が適応されるわけではないからです。

しかも、HotForexには6種類の口座タイプが用意されていて中には最大レバレッジ400倍というものもある。

自分の資産状況と照らし合わすためにも、レバレッジに関する情報を知っておくことは大切です。

HotForexでは口座タイプが多くて迷うと思いますが、今回の記事でレバレッジについての疑問は解消できるはずです。口座選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

HotForexの口座別レバレッジ

それでは口座ごとのレバレッジを解説していきたいと思います。

HotForexの全口座タイプ

• プレミアム口座
• マイクロ口座
• ゼロスプレッド口座
• AUTO口座
• PAMM口座
• COPY口座

HotForexには上記の6種類の口座タイプがありますが、レバレッジの観点から見ると1000倍、500倍、400倍、300倍という組に分けられます。

順に見ていきましょう。

最大レバレッジ1000倍はマイクロ口座のみ

見出しでネタバレしましたが、HotForexの最大レバレッジ1000倍というのはマイクロ口座だけで扱うことができます。他の口座タイプでは1000倍まではできません。

「マイクロ口座」は少額からFXできるというのが大きな魅力で、最低入金額はたったの5ドルとなっています。そのうえ、レバレッジが1000倍までかけられるので資金効率が他の口座タイプに比べても圧倒的に良いです。

少額からFXを始めたい未経験者やトレードにまだ自信がついてない初心者の方向けの口座となっています。

最大レバレッジ500倍の口座は3種類

HotForexには最大レバレッジが500倍の口座タイプが3種類あります。

プレミアム口座

プレミアム口座はHotForexのスタンダード口座となっています。

全体的なスペックは良くも悪くも偏った特徴は無く、一般的な海外口座っていう感じです。

最大レバレッジは500倍で、海外FXではいたって標準的と言えるでしょう。

マイクロ口座と比べると半分しかないと思うかもしれませんが、国内の証券会社でトレードするより1/20くらいの証拠金があればいいので、500倍でも十分だと言えますね。

ある程度まとまった資金が用意できる方や、もうすでにトレードすることに慣れている中級者～上級者向けの口座となっています。

なお、レバレッジ以外の観点も含めるとHotForexで最もおすすめする口座タイプです。

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください⇩

ゼロスプレッド口座

ゼロスプレッド口座も最大レバレッジは500倍までとなっています。

名前からもわかる通り、スプレッドがほとんど0に近い口座となっています。

ユーロドル(EUR/USD)などの通貨ペアにおいては最小スプレッドが0.0pipsで、完全にスキャルピングでトレードする人向けの口座となっています。

このスプレッドの水準は他の海外ブローカーと比較してもハイレベルなもので、他に類を見ないくらいです。

「高いレバレッジをかけられる」+「スプレッドが業界トップクラスに狭い」という2点を兼ね備えているため、世界中のスキャルピングトレーダーから数多くの高評価を得ている口座なのです。

しかし、良い部分だけではなくボーナスが受け取れないというデメリットもあるので、その点は注意しておきましょう。

AUTO口座

AUTO口座も最大レバレッジは500倍となっています。

そもそもAUTO口座ってなんだ？と思う人もいることでしょう。

HotforexのAUTO口座というのは、無料または有料の自動売買ツールが使える口座とされています。口座自体のスペックはプレミアム口座と同じで、唯一違う点はボーナスがもらえないという点です。

自動売買ができると説明されていますが、正直なところAUTO口座でなくてもプレミアム口座でも自動売買での取引はできます。

なので、AUTO口座の自動売買ができることはメリットとはならず、むしろボーナスを受け取れない分マイナスだと言えます。

つまり、簡単に言えばプレミアム口座の下位互換となります。

はっきり言って、AUTO口座の存在意義は無いと思っているのであまり気にしなくてもいいでしょう。

COPY口座は最大400倍で運用可能

HotForeのCOPY口座の最大レバレッジは400倍までとなっています。

 COPY口座とは自分で裁量トレードをするのではなく、Hotforexの下にいる上級プロトレーダーに資金を任せて資産を増やしていく口座です。

端的に言えば、他力本願でも稼ぐことができる口座ということになります。

プロトレーダーに資金を増やしてほしい方や自分のトレードに自信の無い方におすすめの口座です。

自分でトレードをする口座ではないので、レバレッジはあまり気にならないかもしれませんが一応覚えておきましょう。

PAMM口座の最大レバレッジはHotForex最小の300倍

 PAMM口座の最大レバレッジは300倍となっていて、HotForexの中では最も低いレバレッジ比率となっています。

PAMM口座とはCOPY口座とほとんど同じようなもので、自分の資金を他のプロトレーダーに運用してもらう口座です。

つまり、自分で裁量トレードをする口座ではないということです。

じゃあ、COPY口座とどこが違うの？と思うかもしれませんが、それは取引履歴が見れるか見れないかの違いだけです。

COPY口座の方は取引の過程まで確認することができますが、PAMM口座の方は資金の増減だけしか見れないという特徴があります。

 PAMM口座の方も裁量で使うことは無いのでレバレッジのことはあんまり気にならないかもしれませんが、一応頭に入れておきましょう。

HotForex レバレッジ注意点

HotForexでは各口座タイプ毎に最大レバレッジが決まっていますが、扱う証拠金の額が大きくなるとレバレッジ制限がかかる可能性があります。

具体的には証拠金が300000ドル(日本円にして約3000万円)以上になるとレバレッジ制限がかかるようになっています。

制限といってもトレーダーへの嫌がらせというわけではなく、むしろリスクを抑えるための施策なので覚えておきましょう。

HotForexのレバレッジまとめ

HotForexのレバレッジはマイクロ口座の1000倍以外は一般的な海外FXの水準だと思います。

500倍でも十分な資金効率が求められるので、私的にはプレミアム口座を選択することをおすすめします。

もし十分な資金が用意できていない方や少額で始めたい初心者の方は、レバレッジ1000倍のマイクロ口座を使用するのが良いでしょう。

なお、プレミアム口座とマイクロ口座のどちらかであれば最大数百万円単位の入金ボーナスもゲットできるので、ぜひ利用してみましょう。

HotForexの口座タイプを徹底解剖！口座に対する疑問も全て解決します！

HotForexのプレミアム口座とマイクロ口座って何が違うの？

Auto口座とかHopy口座ってどんなメリットがあるの？

はたまたデメリットはどんなところ？？

このようにHotForexで口座を開設したいけど、「口座の種類が多くてどれを選べばいいかわからない！」という人は多いのではないかと思う。

今回はそんな疑問を解決しようと思う。

HotForexの口座タイプはそれぞれ異なる特徴を持っているので選ぶのは大変だと思うが、言い換えればトレードの仕方によってメリットを最大限に得られる口座を選択できるとも言える。

このように自分のスタイルによって取引口座を使い分けることができるのは、HotForexの大きな魅力の一つである。

本記事ではそんなHotForexのすべての口座タイプについて解説しているので、ぜひ口座選びの時には参考にしてほしい。

 HotForexの口座タイプは全部で6種類

HotForexでは

• プレミアム口座
• マイクロ口座
• ゼロスプレッド口座
• AUTO口座
• Copy口座
• PAMM口座

の6種類の口座タイプが用意されていて、どれでも自由に開設可能となっている。

正直、種類が多くてどれが良いのか分からないと思うので、この後の内容でしっかり掘り下げて見ていこう。

HotForexの口座タイプをスペックごとに比較

まずは以下の一覧表で口座のスペックを確認しよう⇩
 

	プレミアム口座	マイクロ口座	ゼロスプレッド口座	AUTO口座
レバレッジ	500倍	1000倍	500倍	500倍
スプレッド	普通	普通	狭い(最小0.0pips)	普通
手数料	無し	無し	0.8pips程度	無し
100％スーパーチャージボーナス	〇	×	×	×
100％クレジットボーナス	〇	〇	×	×
追証	無し	無し	無し	無し
最低入金額	100ドル	5ドル	200ドル	200ドル

ボーナスの対象口座は？ 

 ボーナスがゲットできる口座タイプは2種類で、プレミアム口座とマイクロ口座のみ。

Hotforexのボーナス

• 100％スーパーチャージボーナス
• 100％クレジットボーナス

上記の2つの内どちらかを得られるのだが、管理人のおすすめは圧倒的に100％スーパーチャージボーナスの方だ。

ただし、100％スーパーチャージボーナスはプレミアム口座でしかゲットできないのでその点は覚えておくようにしよう。

HotForexは全て口座タイプが無料で開設できる

 Hotforexにある全ての口座タイプは無料で開設することができる。

最初に選んだ口座タイプが気に入らなくても、後からいくらでも違うタイプの口座を開設可能。

ただし、ボーナスは口座タイプを変えたとしても最初に選んだものからは変更できないので注意しよう。

各口座間の資金移動は手数料０円

複数の口座を開設してHotForex内の口座間で資金の移動をする時、手数料などは一切かからない。

気になった口座タイプは気兼ねなく開設できるので安心だ。

 すべての口座タイプが追証なし

 HotForexはゼロカットシステムを採用しているので、全ての口座タイプにおいて追証が発生することは無い。

HotForexではトレードの損失で借金を負う可能性が無いから、安心してFXができるブローカーだと言える。

6つの口座タイプを個別に解説

ではここからはHotForexの6種類の口座について、それぞれ説明していこうと思う。

まずはプレミアム口座から順に見ていこう⇩

①プレミアム口座

まずはプレミアム口座について。 

プレミアム口座は管理人がHotForexにおいて一番おすすめな口座タイプである。

プレミアム口座の特徴⇩

• 全ボーナスが適応
• 最大レバレッジ500倍
• 1つのポジションで60ロット(600万通貨)まで取引できる
• 最低入金額100ドル(約11000円)から
• 証拠金維持率20％以下でロスカット

プレミアム口座は後述のマイクロ口座とは違って、全2種類のボーナスから好きな方を適応することができる。おすすめは100％スーパーチャージボーナス。

取引は0.01ロットから60ロットまで一つのポジションにおいて保有できるので、スキャルでもスイングでも柔軟に資金管理が可能になるもの特徴の一つ。

スプレッドは一般的な水準で、そこまで広くない。

日本人に人気があるXMと比べても基本的には変わらないし、通貨によってはむしろ狭いのもあるという感じ。

入金額は100ドル(約11000円)となっていて、マイクロ口座に比べると大きい額を入れる必要があるがFXをする上では当たり前ともいえる額なのであまり問題はないだろう。

全体的には特に偏った特徴が無く、バランスが取れているスペックを持っている。

ボーナスも得られるし、海外FXにおいてはスタンダードな口座タイプなので私は一番おすすめだと思っている。

②マイクロ口座

少額から始めたいFX未経験や初心者の方にはマイクロ口座がおすすめ 。

マイクロ口座の特徴⇩

• レバレッジ1000倍で取引できる
• 一つのポジションで保有できるのは5ロット(50万通貨)まで
• 証拠金維持率10％以下でロスカット
• 最低入金額はたったの5ドル(約550円)から
• ボーナスは100％クレジットボーナスが適応

Hotforexのマイクロ口座は最大レバレッジが1000倍までかけられるということなので、かなり少ない金額から取引できるというのが大きな魅力である。

レバレッジ500倍のプレミアム口座と比べても、必要証拠金が半分でもトレードができるということになる。

しかも5ドルから入金可能だから、お金を多く持っていない方やトレードにまだ自信が無い方も気軽にできる優しい口座タイプである。

ロスカットの水準も証拠金維持率が10％を下回ったらということなので、比較的ロスカットにかかりにくい口座ともいえる。 

残念ながらボーナスは100％クレジットボーナスの一択となっており、他のを選ぶことができない。

どうしても100％スーパーチャージボーナスをゲットしたいのであれば、プレミアム口座を開設するのが良いだろう。

③ゼロスプレッド口座

 HotForexのゼ口座は完全にスキャルピング向けのスペックとなっている。

ゼロスプレッド口座の特徴⇩

• 超低スプレッド：ドル円0.1pips～、ユーロドル0.0pips～
• 最大レバレッジ200倍
• 最低入金額200ドル(22000円)から
• 取引手数料：1ロットにつき3ドル～
• ボーナスは適応外

まず第一にスプレッドがかなり低水準となっているのが大きな魅力だ。ユーロドル(EUR/USD)においてはスプレッドが0.0pipsからという業界でも類を見ない数値となっている。

ただし、スプレッドがほぼ無い代わりに手数料がかかるシステムとなっていることは覚えておこう。

手数料は通貨ペアによって異なる⇩

メジャーな通貨：往復6ドル＝0.6pips程度

メジャー通貨ペア	日本語読み
USDJPY	米ドル/円
EURJPY	ユーロ/円
GBPJPY	英ポンド/円
CADJPY	カナダドル/円
CHFJPY	スイスフラン/円
EURUSD	ユーロ/米ドル
GBPUSD	英ポンド/米ドル
USDCAD	米ドル/カナダドル
USDCHF	米ドル/スイスフラン
EURGBP	ユーロ/英ポンド
EURCAD	ユーロ/カナダドル
EURCHF	ユーロ/スイスフラン
GBPCAD	英ポンド/カナダドル
GBPCHF	英ポンド/スイスフラン
CADCHF	カナダドル/スイスフラン

マイナーな通貨：往復8ドル＝0.8pips程度

マイナー通貨ペア	日本語読み
AUDCAD	豪ドル/カナダドル
AUDCHF	豪ドル/スイスフラン
AUDJPY	豪ドル/円
AUDNZD	豪ドル/NZドル
AUDUSD	豪ドル/米ドル
EURAUD	ユーロ/豪ドル
EURCZK	ユーロ/チェココルナ
EURDKK	ユーロ/デンマーククローネ
EURHUF	ユーロ/ハンガリーフォリント
EURNOK	ユーロ/ノルウェークローネ
EURNZD	ユーロ/NZドル
EURPLN	ユーロ/ポーランドズウォティ
EURZAR	ユーロ/南アフリカランド
GBPAUD	英ポンド/豪ドル
GBPNZD	英ポンド/NZドル
GBPZAR	英ポンド/南アフリカランド
NZDCAD	NZドル/カナダドル
NZDCHF	NZドル/カナダドルスイスフラン
NZDJPY	NZドル/円
NZDUSD	NZドル/米ドル
USDCNH	米ドル/人民元
USDCZK	米ドル/チェココルナ
USDDKK	米ドル/デンマーククローネ
USDHKD	米ドル/香港ドル
USDHUF	米ドル/ハンガリーフォリント
USDMXN	米ドル/メキシコペソ
USDNOK	米ドル/ノルウェークローネ
USDPLN	米ドル/ポーランドズウォティ
USDRUB	米ドル/ロシアルーブル
USDSEK	米ドル/スウェーデンクローネ
USDSGD	米ドル/シンガポールドル
USDTRY	米ドル/トルコリラ
USDZAR	米ドル/南アフリカランド
ZARJPY	南アフリカランド/円

つまり、【実質的なスプレッド＝平均スプレッド＋手数料】となる。

例えば、

ユーロドルの場合は

0.0pips(平均スプレッド)＋0.6pips(手数料)＝0.6pips(実質スプレッド)

ドル円の場合は

0.1pips(平均スプレッド)＋0.6pips(手数料)＝0.7pips(実質スプレッド)

となる。

とはいえ、これでもHotForexの他の口座タイプや他の海外ブローカーと比較するとかなり狭いスプレッドになっている。

こんな感じでHotForexのゼロスプレッド口座はとことんスキャルピング向けの口座タイプとなっていることがわかるだろう。

ちなみにゼロスプレッド口座だとボーナスが受け取れないことには注意しておこう。 

何はともあれ海外ブローカーで1pipsを下回るスプレッドを提示しているところは稀な存在なので、狭いスプレッドを重視しているトレーダーの方には最適な口座だと思う。

④AUTO口座

 AUTO口座は自動売買向きの口座として用意されているが、口座のスペックはプレミアム口座と全く同じである。しかも、プレミアム口座でも自動売買は使える。

はっきり言ってしまうと、管理人はHotforexのAuto(オート)口座に全く存在意義を見出せない。

 理由は、他の口座タイプでも自動売買は導入することができるためわざわざAUTO口座を使う必要が無いと思っているから。

おまけに、AUTO口座を選択するとボーナスが受け取れないのでむしろデメリットになってしまう。

完全にプレミアム口座の下位互換となっているので、AUTO口座を開設するくらいだったら自動売買もできてボーナスも受け取れるプレミアム口座の開設した方が良いだろう。

⑤Copy口座・PAMM口座

COPY口座⇧

PAMM口座⇧

HotForexにはCOPY(コピー)口座とPAMM(パム)口座という自分では裁量を行わず、トレードのプロに資金を預けて運用を任せることができる口座が作れる。

裁量のトレード口座ではなく、少し特殊なシステムなので本記事では割愛しようと思う。

HotForex口座タイプまとめ

 ここまでいろいろ紹介してきましたが、結論としては裁量での口座はプレミアム口座が一番おすすめ。

理由は口座のスペック自体は海外ブローカーとしては最もスタンダードであり、ボーナスも好きな方が選べるという利点もある。

もちろん、自分の取引スタイルによって最適な口座タイプというのは異なると思うが、もし特に決めてないで迷っているならプレミアム口座を開設すれば間違いないと思う。

また、一度開設したからと言ってずっと一つの口座タイプを使い続けなければいけないということは無い。

他の口座タイプが気になったとしてもいつでも開設することはできるので、ぜひ自分に最も合っている口座を選んでトレードしてほしい。

【誰でも簡単】HotForexの口座開設を19枚の画像で解説！

現在、「ポストXM」と言われ人気が急上昇しているHotForex。

本記事ではそんなHotForexの口座開設について、多くの画像を用いてわかりやすく解説している。

手順は大きく分けて2つで

• myHF口座を開設＆有効化する
• 取引口座を開設する

このような順になる。

HotForexの口座開設の手続きは2段階あるが、単純なのですぐ終わる。

※この記事ではHotForexのリアル口座の開設方法を解説しているため、デモ口座の開設についてはこちらの記事をぜひ参考にしていただきたい。

HotForexの口座開設方法・手順

まず初めにこちらからHotForexの口座開設フォームを開く。

もしサイトが英語表記になっていたら、日本語表記に変更しよう。

①myHF口座を開設する

第一にmyHF口座を開設しよう。

myHF口座とはHotForexにおける個人アカウントで、いわゆる「お財布口座」のこと。

基本的な個人情報を入力する

敬称➪男性は「ミスター」、女性は「ミス」「ミセス」から選択する

名前➪アルファベットで入力する

First Name・・・姓

Last Name・・・名

逆にしないように気を付けよう。

メールアドレス➪一つ入力すればOK

生年月日➪「日」「月」「年」の順に入力する

電話番号➪最初の０は除いた番号で入力

例)　【090　××××　○○○○】➪【90　××××　○○○○】

下にスクロールするとまだ入力欄があるので全部埋めよう⇩

HotForexは円口座が無いので「取引(基軸)通貨」は「USD(米ドル)」を選択する。

一番下の左は計算した数字を入力するだけ。

全ての欄を埋めたら「登録」のボタンをクリック。

そしたら、以下のような画面になるはず。

これでお財布口座の方は開設が完了したことになる。しかし、まだアカウントを作っただけであって、これでは何もできないから次はこの口座を有効化する必要がある。

②myHF口座を有効化

口座を有効化する手順⇩

1. メールをチェック
2. HotForexの会員ページにログイン
3. 詳細な個人情報を入力
4. 身分証明書をアップロード
5. 有効化完了

HotForexからのメールをチェックする

上記のフォームで入力したメールアドレス宛に、以下のようなメールが届いているはずなので確認しよう。

「今すぐ有効化」ボタン、もしくは下のリンクのどちらかをクリックする。

すると今度は、以下のような別のメールが届く。

こちらのメールにはHotForexの会員ページにログインするためのIDとパスワードが記載されているので、大切に保管しよう。

• myHF ID➪ログインID
• myHF パスワード➪ログインパスワード

このメールの「ログイン」部分か上部の「myHF」ボタンをクリックすると会員ページのログイン画面に移る。

myHFエリア(HotForexの会員ページ)にログイン

実際にmyHFエリアにログインしよう。

上記のメールに記載されていたIDとパスワードの両方を入力したら、「ログイン」ボタンをクリック。

詳細な個人情報を入力

myHFエリア(HotForexの会員ページ)に入ることができたら、以下のような画面が表示される。

そしたら次は「マイ・アナウンスメント」の下にある[click here]をクリックしよう。

すると今度は下記のような画面になり、個人情報を入力する欄が表示される。

「第一段階の情報」はすでにHotForexの口座開設時に入力した情報が反映されているから、再び入力する必要はない。

一段下の「個人情報」の欄を全て入力しよう。

• 出生国➪生まれた国を選択する(日本なら「Japan」を選択)
• 住所１➪番地とマンションなどの建物の名前、部屋番号をアルファベット(ローマ字)で入力する
• 住所２➪町名などをアルファベット(ローマ字)で入力する
• 市区町村をアルファベット(ローマ字)で入力する
• 都道府県をアルファベット(ローマ字)で入力する
• 郵便番号を入力する
• 居住国は既に入力済み

上記の内容を入力したらスクロールして下の「投資家情報と資産プロファイル」とその下にある二つの質問に回答していこう。

厳しい審査をするわけではなくあくまでも参考程度のものなので、気負わず入力しよう。

さらに下にスクロールすると「取引の知識と経験」を問う質問があるので全て答えていこう。

取引したこと無ければ「いいえ」を選択すればOK。

そしたら最後の質問である「申告」状況について答えよう。

ちなみに、ここでは全て「いいえ」を選択しないと次にはいけない。

上記の内容に全て答えたら「終了」ボタンをクリックして個人情報の入力はこれで終わりになる。

あとは身分証明書をアップロードする必要がある。

これが終われば口座の有効化は完了だ。

身分証明書をアップロード

最後の作業は書類を２種類提出

• 身分証明書
• 住所確認書類

身分証明書の詳細

• パスポート
• マイナンバーカード
• 運転免許証

上記の3つのどれか1つ用意する。

注意するべき点は

• 有効期限が3か月以上あるか
• カラーであるか
• 見切れていないか
• PDFかJPG形式のファイルであるか

の4点。

以上を満たしていればOK。あと、裏面のアップロードも忘れずに。

住所確認書類の詳細

• 電気の利用明細書
• ガスの利用明細書
• 電話の利用明細書
• クレジットの利用明細書
• 銀行の残高証明書

などのうちから1つを用意する。

気を付けるべき点は

• 6か月以内に発行されたか
• カラーであるか
• 見切れていないか
• PDFかJPG形式のファイルであるか

この4点である。

身分証明書と住所確認書類のアップロードが済んだら以下のような画面になる。

この画面の時はHotForex側が提出書類などを審査する時間となる。

審査や確認が終了すると手続き完了のメールが来る。それまでの間は何もやることが無いのでのんびり待ってよう。

だいたい完了のメールが届くまでにはHotForexの部署が開いていても数時間はかかるし、部署が開いていないとさらに時間がかかる。

書類などの確認が終わって口座が有効化されると以下のようなメールが来る。

このメールが来たということはあなたの身分証明書が審査に通ったということであり、myHFの口座に入金・出金することができるようになる。

しかし、まだ実際にトレードを行う取引口座は開設していない状態なので、次は「ライブ取引口座」の方を開設しよう。

ライブ取引口座を開設する

myHFエリアにログインしたら以下の画面が出てくる。

そしたら「マイ取引口座」の下にある【新規取引口座開設】をクリック。

すると、下の画面になる。

ここで取引口座の種類やボーナスを選択する。

取引プラットフォームは2種類

• MT4
• MT5

HotForexのボーナスはMT4でしか受け取れない。あと、自動売買に適しているのもMT4である。

MT5の方が裁量向けとはよく言われるがはっきり言ってそこまで変わらない。

この場合ボーナスも受け取れるしMT4を選択するのが無難だろう。

選択できる口座タイプは4種類

• プレミアム口座
• マイクロ口座
• 自動(AUTO)口座
• ゼロスプレッド口座

レバレッジの大きさを選択する

ここは選んだ口座タイプの最大レバレッジを選んでおけば良いだろう。あとから変えることもできるし。

口座通貨は2種類から選択

• USD
• EUR

HotForexは円口座に対応していないので、特にこだわりが無ければ「USD」を選択しよう。

ボーナスは2種類から選択

• 100％スーパーチャージド・ボーナス
• 100％クレジットボーナス

IB(イントロデューシング・ブローカー)IDの欄は空白で大丈夫。

上記全てを選択したら「口座を開設」ボタンをクリック。

取引口座の開設が完了すると以下の画面になる⇩

メールでも同じ内容が届いているはずなのでチェックしよう。

ここに書いてあるログイン情報を用いると取引プラットフォームから取引口座にログインできて、実際にトレードすることが可能になる。

これでHotForexのmyHF口座(お財布口座)とライブ取引口座の開設が完了したことになる。

あとは、MT4またはMT5をダウンロードして自由にトレードしてみよう。